教育

子供が出来てから、本屋に行くと教育関係の本が気になります。
日本の教育を蔑んで、外国の教育を紹介する本が多い気がします。

そこで疑問なのですが、そんな素晴らしい教育を受けた人が達成できることが最終的に個人的な高収入、程度と言うのはどうなのでしょうか?
限られたパイの奪い合いの勝者になることよりも、パイ自体を広げる人、またはそもそものパラダイムを変えられる人を量産できないのはどうしてなのでしょうか?

一昔前は、東大や日経大企業に入社することが良しとされていたことが、スタンフォード外資系高収入企業に入社することが良しとされることに変わっただけのように思います。
それらの本を読んでもいないけど、なんとなく変わらない世の中を見てて疑問を感じております・・・。

キングダム

最近、キングダムを読んでいます。
これを読んでいて気づいたのですが、弓兵ってすごいね。うまく使えば低コストで高リターンを期待できる。
実際の一発あたりのコストは調べてないからわからないけど、工場で一気につくればかなり低コストで作れたんじゃないかな?
これって、現代社会ではやっぱS/Wかな?
軍師がどう弓兵を使うかで戦況が全くことなってくるってことですね。
勉強になります。

セルフのTRT療法をするために完全ワイヤレスのイヤホンを買ったが、片方だけのため効果がうすかった・・・。

しかし、こいつを買ったのはロングバッテリーって書いてたからなのに3時間ほどできっちり電池が切れた・・・。まだこのサイズにスタミナを求めるのは時期尚早かな・・・。

うんこ製造マシーン

これから沢山の人が自称「うんこ製造マシーン」になるだろうなと予想します。
そこで、きれいなうんこを排泄できるような食べ物が流行るのでは?と思いますがどうでしょうかね・・・。
(それって何なの?っていうのはなしで・・・)

電車通勤

3月から転職して、都心へ電車通勤しています。
それ以来、積んでた本をよく読むようになりました。
今はこれを読んでいます。

ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム (ビジネスリーダー1万人が選ぶベストビジネス書トップポイント大賞第2位!  ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

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  • 作者: クレイトン M クリステンセン,タディホール,カレンディロン,デイビッド S ダンカン,依田光江
  • 出版社/メーカー: ハーパーコリンズ・ ジャパン
  • 発売日: 2017/08/01
  • メディア: 単行本
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面白いです。
偉い先生が書いている割には、平易な文章でサラサラ読めます。
あ〜、独立して細く長くやりたいっす。