FF12

やっとクリアしました。
すぐに蔦屋に持っていって6100円でした。
ここだけの話、蔦屋って買取価格がすごく良いんですよ。まえのローグと言い・・・。

で、感想ですが、「まぁ、良いんじゃない?」って感じです。
俺ってそもそも、FFにほとんど思いいれは無いし、「まっ、こんなもんだろ・・・」って感じ。
全体的には「あれ?もうおわっちゃた?」って言うほど盛り上がりに欠けましたが、個々のパートをみると、これほどクオリティの高いゲームは後数年は出ないでしょう。
(っというか、最近のゲームって納期ありき、っと言う感じでぶった切られた感じの奴が多いよ。とくに風のタクト)
「こんなのFFじゃない!!」っていう声も多いけど、むしろFFという名前で予算をとっていなかったら、ここまですごい作品になってないわな。っと言うわけで、僕の中ではFFとは「莫大な予算を勝ちえた、ファンタジーコンピュータゲーム」ってことで結論。
ストーリー云々とも言ってるけど、所詮はエンジニアに毛の生えた程度の奴が書くストーリーなんて、そうそう良いもんでもないでしょ。っていうか、ストーリーが良ければ、まちがいなく神ゲーだった。その惜しさはあるな。