斜陽

今月で上期が終わり、たくさんの人たちがいなくなりました。
うちの仕事の量が急激に少なくなるからです。
派遣の人は契約が終わり、そこそこ上の人は出向や、天下りしたりしました。
糞忙しいながらもいろいろな人とワイワイ・ガヤガヤやってきたのでこれからの事を思うと結構寂しかったりします。
歳を食うとなんだかダメですね。
別れは次の出会いを予感させる物ではなくなり、孤独を感じるようになりました。


また一方、俺の世代の前後で多めに採用している感もあるところから、有る意味、俺自身もこの波を迎えるための猫の手だったんだろうなと思ったりします。


去りゆく人のコメントでは、最初で最後の大量生産とされており、一つの時代が終わったんだと実感します。これからは何が待ってるんだろう・・・。