エスケープ機能

今日は簡単な楽譜を更に買いに楽器屋さんに行ってきました。
そこでいろいろ高いエレピを触ってたんだけど、すごいね。
象牙調とか、打ち抜いた感触が「スコーーン!!」としていて、どちらが良いかはわからないけど違いがありました。
お店の人に聞くと、究極的にはエレピはローランドを勧めるといっていた。
というのもローランドはエレピ専門メーカーで、究極的にグランドピアノの質感を追求している会社らしいが、ヤマハはグランドピアノも生産している関係上、「棲み分け」があって究極を目指していないらしい。高級モデルのクラビノーバにも掲題のエスケープきのうというのは搭載されていなかった。(でもタッチは凄くよかった。)と、そんなこんなで今は調律師が仕事がなくなってきているみたいです。


あと、エレピに付いているイヤホンジャックの必要性を初めて実感した。
お店の人が弾く時、凄い大きな音だった。おれがチビチビ弾くようなボリュームじゃないんだ。マジ物のひとは・・・。


あんな感じになりたい・・・(「(ローランドは)10年後に買いにこい」って言われた(笑))