下巻を読破しました。

やっぱり、このひとに恐怖を書かせたら凄いね。
俺なら何回死んでるか分からないくらいの危機が描写されているし、くぐり抜けるし、打ち破る。
最後に突破した時の、安堵感たるやなかなか無いね。
所々出てくる幼稚な設定は頂けないけど、なんせ下巻をほぼ1日で読破できたことが、こいつの出来を表しているね。