切ない

できそこないの男たち (光文社新書)

できそこないの男たち (光文社新書)

アリマキの話が凄い切ない・・・。不幸にもY遺伝子から発生した個体よ・・・。
この3日は有給をとってGWを延長しているのですが、一般的には平日です。こんなときにルミネとか行くと、女の子がチャライ服を楽しそうに選んでるんだよね。レストランで美味しそうなランチしてるのも女性ばかりで・・・。男ってやせ我慢競争して、結果的に全ての男は(パートナーの有無にかかわらず)女に尽くしてるんだなと鬱になります。学んできた高邁な精神はどこへやら、結局アニマルなんですね。
昔、店頭で同著者の本がフィーチャーされていたが、分子生物学に(素人的に)飽きていたので、スルーしてたけど、買って読んでみようかと思う。記述がストーリー立てられているので、読みやすい。まぁかえって、情報量は小ですが・・・。
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)